MDM班とは
これまで活用されて来なかった医療データに着目し、データを解析することで新たな知見を得ます。 そして、機械学習やディープラーニングなどの技術を活用することで、医師の意思決定を支援するなど臨床に還元します。
現在は電子麻酔記録データを解析し、手術後に悪影響を及ぼす術中の低血圧発生予測や、麻酔の最適な投与量を予測する研究を 慶應義塾大学医学部麻酔学教室と共同で行っています。
MDM班イメージ

MDM班メンバー(2020年度版)
昨年立ち上がった医学部との共同プロジェクトです。手術のデータを解析しながら医療課題の解決を行なっています。
統計や機械学習などデータ分析に関する様々なスキルを得ることができて面白いです!
普通の人は触れないような医学系のデータを扱っています。 お医者さんとディスカッションを重ねてAIモデルを作っていくので、とても刺激的です!
統計、機械学習をやりつつも、フロントを作ることも出来るのでいろんなことやりたいひとにおすすめです!